《二階の自宅玄関へと続く一階の門扉まわり》
郵便受け下の【コンテナから立ち上げたラティス】で腰壁面を覆います。向かって左側(南側)は、焼却炉やゴミ置き場を目隠しする目的から【ラティス付きのコンテナ】を作ります。向かって右側(北側)は、ガレージの壁と雨樋を隠すように【ラティス】で覆います。それらは一体構造とし、上空を【パーゴラ】でつなぎます。パーゴラは、単純で強い構造にしました。将来、補修や追加工事も簡単にできます。地面の傾斜はかなり複雑です。水準器を使って(簡便法)高低差を測り補正するよう設計しました。支柱全てが違った長さになりました。


何度もシュミュレーションし、組み立て手順を練りました。手順が一つ狂っても組み立て作業はうまくいかないでしょう。【郵便受け下のコンテナ】に【北西側コンテナの支柱】を接合し、【壁側6本の支え横板】をまず取り付けます。この段階で雨樋の後を通して所定の位置に移動しセットします。

それに【北東側の支柱】を接合し、北側コンテナはほぼ完成です。【左側のラティス付きコンテナ】を組み立て所定の位置にセットします。ついで上空で【バーゴラ】を組み立て設計どおり立体的に接合させます。
玄関口の最も目立つ場所でもあり、郵便受けまわりは変化をもたせた【斜め格子】で仕上げて、手の込んだ外観にしました。
二階で使っていて便利な【壁掛けホースホイール】もここに一台取り付けました。40m長のホースが付属しており、駐車場の隅まで十分届きます。ガレーヂの外壁部分はラティスで隠しました。

(植栽)
【郵便受けまわり】
冬期には日陰になりますが、夏場は十分に日が差し込みます。あえて日向が好きなツルバラを主木にし、ツルマサキを絡ませました。強健な、四季咲きで可憐な小花をつけるミニバラ・バレリーナを選びました。下草にはスイセン、クリスマスローズを選びました。
【左手(南側)のコンテナ】
ほぼ完全な日陰になります。ビナンカズラをラティスにからませまパーゴラを覆います。斑入りで光沢のある葉が美しい品種です。小型園芸種のサザンカを背丈を低く抑えて前景に添えました。下草にはクリスマスローズを選びました。
それらの前方に、左右対に【小型コンテナ】を作り、ムベをパーゴラに絡ませ、スイセン、シラー、ヘデラ、などを植え込み、奥行きを演出しました。


門扉まわりの、2000,3 (上図) 左側ラティス付きコンテナ(下左) 上方よりパーゴラを見下ろす(下右)